ちなみに、そのセミナー自体は、自分にとっては「気軽に聞く」つもりの位置づけでした。「ノートを絶対にとって会社に持ち帰る!」といった意味合いのものであれば、さすがにiPadだけ、というわけにはいかなかったと思います。
結果として、まず以下の3点については、想像していた通りでした。
(別にセミナーで試さなくても、というツッコミはなしで)
- 漢字を書くのが難しい。
- 文字が大きくなって一文字書くのに時間がかかる。
- 「消す」「次のページに行く」などの、使用しているアプリの操作に慣れていないと書き漏れが出る。
これらに関しては、略語や記号を決めておいて書いていけばある程度は解決しますね。あと、英語でメモがとれるとか(^-^)。英語筆記体で書けるとなお良いです。漢字はこれができない(少なくとも私には)のが痛いです。
新たな発見(体験)だったのは以下の点です。
- 画面=メモの内容=小学校低学年のような変な字と図が、両隣の人に丸見えで恥ずかしい。
やましい内容をメモしているわけではないのですが、このブログに掲載できないほどの"変な字や図、記号"のメモです。さすがに人の目が気になります(もの珍しさもありチラ見されます)。プロジェクターを使う場合、部屋を薄暗くするのでさらに目立ちます。
こんな感じでiPadでノートをとる体験は、なかなか大変でした。iPadでメモをとるときのルール決めをしておく、人の目が気にならないように精神的に鍛えておく、ことが必要なようです。
iPadでもフリック入力できるようにしてほしい!!
iPadでもフリック入力できるようにしてほしい!!